仕事と働き方
新型コロナ禍が次のフェースに入った今、人生後半戦をどのように働き、暮らし、生きていけばよいのでしょうか。50代60代・60代70代・80代以降と人生後半戦の3つのステージで考えてみました。
(前回の続き)10年後は2029年ではあるが2030年の自分の姿と考えた方がわかりやすいだろう。そして根拠が必要な予想でもなく予測でもない、根拠のない妄想をして欲しい。
何歳から自分が「シニア」だと自覚するのは人それぞれだろうが、少なくとも50歳から65歳までの間に自覚するだろう。 シニアを自覚したら学ばなければならないことが3つあることは前回の記事に書いた。 今回はそのうちの1つめの「どこに住むか」についてであ…
「敬老の日」にちなんで総務省が「統計からみた我が国の高齢者」というトピックスを発表した。マスコミは大小はあれどこぞって超高齢化社会への危惧を取りあげた。これでは「敬老」と祝ってもらう人も気げ引けるというものだ。
仕事の目的と働く目的は同じこともあるし違うこともある。仕事の目的が社会貢献であり、その成果として社会的利益がある。ところが仕事の目的を生活のためと考える人がいる。生活のためは働く目的であり仕事の目的ではない。人生後半戦にもう一度考えてみて…
サラリーマンの人生後半戦の一大イベントに定年退職がある。一度も転職をしたことのない人は大きな不安がよぎるのも当然だろう。定年退職の前にもキャリアストップという不安がある。このような不安を乗り切るためには、まず自分の仕事と働き方の環境を知る…
ビジネス脳とはビジネスを考えるための思考回路のことである。ビジネスは事業」とは、目的と成果、成果を出す活動と成果に対しての褒称の4つで成り立つ。なぜ人生後半戦にビジネスのが役立つのだろうか。
仕事人にも賞味期限と消費期限がある。期限切れにならないためには自分を活かすビジネス脳を持つことが...
人生後半戦の時期を表す言葉として、かつてはシルバー、今ではシニアというカタカナ言葉が通用している。一方で中高年・高齢者・老人という呼び方も...
人生前半戦と人生後半戦では仕事をする期間がアンアンランスになっている