人生後半戦の新おとな学 Ver.2

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人生後半戦で大切なことは何か?

人生後半戦で大切なことは何か?

 

 

人生後半戦で大切なことは、人生後半戦で不安なことの裏返しであると考えればわかりやすい。人生後半戦で不安なことは「3K」で代表される「お金・健康・孤独」だろう。

「3K」を不安と捉えるか、大切なことと捉えるかは考え方次第である。何ごとにも表と裏があり、これを悲観的または楽観的とも言うが「陰と陽」という両面性で考えればよいと思う。

 

人生後半戦のお金と時間の使い方

人生後半戦になると好きなことをして生きることを勧める人が多くなっているような気がする。好きなことうぃするのは年齢は関係ないと思うが、好きなことをするには必要なものがある。

「お金」と「時間」と「健康」だ。まず「お金」についてであるが、お金の使い方には「入」と「出」がある。収入と支出だ。人生前半戦は右肩上がりの収入も後半戦には右肩下がりになる。

収入あっての支出であるから自ずと人生後半戦は右肩下がりになるはずだ。ところが右肩上がりで経験した支出モチベーションは後半戦になっても落ちることはない。

お金があれば好きなことができるわけでもない。好きなことをするには時間も必要だ。ところが時間があるにもかかわらず人生前半戦と同じ考え方で好きなことに時間を使っている。

 

 

 

人生後半戦の食事と睡眠の取り方

時間の使い方を左右するのはお金の他に健康な心身が関わってくる。人生前半戦ではできていたことができなくなることがある。衰えが目立つのは記憶力と体力だろう。

アンチエイジングも必要だが、人生後半戦に健康を維持するためには「食事」と「睡眠」は欠かせない。運動は後から着いてくる。もっとも食事と睡眠は何歳になっても欠かせないのだが。

人生後半戦になると食事の内容も変わってくる。量が食べれなくなる、油っこいものが食べれなくなる、硬いものより軟らかいものが食べやすくなるなどなど。

年をとると睡眠時間が短くなると思いがちだが、一方でうたた寝が多くなる。体を休めるためのうたた寝であれば一日に必要な睡眠時間の帳尻は合う。

 

 

 

人生後半戦の家族と仲間の付き合い方

お金・時間・食事・睡眠の他にも好きなことをするために大切なことがある。人間関係である。人生後半戦になると身寄りがない「孤独」が社会問題としてしばしば取り上げられる。

個人的には「孤独」は問題ではなく「孤立」が問題だと考えている。社会生活を営む以上は自分自身と外界である社会を結び付けなければならない。

孤独は状態であって、孤立は環境である。つまり孤独てあっても自分自身で状態を変えれば社会との関りを持てる。孤立は自分自身で変えられない環境に陥ることだ。

自分自身で変えられない環境に陥らないためには身近な家族と家族と同じような関係を持てる仲間が必要になる。家族も仲間も持たない一匹狼のつもりでも社会で生きていることには変わりない。

 

 

お金・時間・食事・睡眠・家族・仲間、どれをとっても人生後半戦だから大切だというわけではない。むしろこれらに関心がなかったことに人生後半戦になって初めて気づくのだろう。