人生後半戦の新おとな学 Ver.2

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今年2019年は転換期になりそうだ

今年2019年は転換期になりそうだ|新おとな学 Ver.2

 

 

 

今年は新年早々いろいろなことがあり、気が付けば一月も半ばを過ぎてしまった。疲れもたまっているがここでひと踏ん張り、ということはせずに2、3日休みをとった。

休みをとった後はまた元気になるというのは50歳までで、50歳を過ぎたころから休みをとっても疲れが残る。それでも頑張ってしまい体を壊した。50歳を過ぎて体を壊すと元には戻らない。

  

2018年12月の日本の人口

 

2018年12月20日に人口の概算値が総務省統計局から発表された。総人口と日本人人口という表記がある。日本人人口は1億2434万9千人で前年同月に比べ41万4千人の減少である。

人口推計 https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/201812.pdf

 

日本人人口を5歳単位の年齢階級別にみると人口が多い年齢階級は次のようになる。

  1. 45-49歳 945万3千人 45-54歳計 2662万6千人
  2. 65-69歳 943万9千人 65-74歳計 1759万5千人
  3. 40-44歳 901万7千人 上記合計  4422万1千人
  4. 50-54歳 815万6千人
  5. 70-74歳 810万7千人 

年齢だけで世の中の情勢を見ることはできないが、これらの年齢階級の人が多いのは事実である。世の中にあふれている情報もこれらの年齢階級に向けての情報が重宝されている。

昨年までは人生後半戦として50歳以降の人を意識してブログを書いてきたが、今年は人生後半戦を40代まで下げてブログを書こうと思う。特に40代はこれからの日本の方向性を決める重要な世代である。

  

失われた20年を取り戻す

 

バブル崩壊後に景気が低迷し失われた20年と言われてきた。20年が25年になり景気は回復してきたというものの、今年は景気の回復に足止めがかかるかもしれない。

景気を支えるのは40代から50代にかけてだということは人口比からみてもわかる。定年が実質的に65歳になると65歳以降の年金収入世代は人口が多くても景気には関与しない。

上記の順位には登場しない55-64歳という年代は歪みの世代で、上の世代に押さえつけられ、下の世代に突っつかれながら流れに従う世代になってしまい、上下の世代に支持されることも少ない。

失われた20年というのは失うものがあった人にとっては悲観的に考える期間かもしれないが、そもそも失うものがない人にとってはただただ流されるだけだったろう。失われた20年も已む無しである。

 

 

 

高齢者社会という基準に変える

 

2019年4月30日に平成が終わる。元号が変わったからといってフォーマットの表記は変わるかもしれないが、なにかが大きく変わるきっかけにはならない。

ただ昭和生まれの日本人は元号が変わることに新しい時代が始まるような良い意味での錯覚を持っているのではないだろうか。好い意味での錯覚であれば大いに利用すべきだ。

前述の日本人人口の概算値では65歳以上の人口が28.4%になっている。男性は25.4%、女性は31.3%である。女性に限ってみるとほぼ3人に1人が65歳以上である。

もう超高齢社会を通り越しているので、高齢者を基準とした社会基準にリセットすることが必要になってくるだろう。今まで当たり前だと思っていたことが当たり前でなくなるのだ。

  

2019年から人生後半戦を生きる

 

人生後半戦を生きるためには社会基準と社会生活を理解しなければならない。人生後半戦は過去に学んだことだけでは生きてはいけない。学びながら生きていくことが必要である。

2019年はきっかけの年になる。ここで間違えれば日本は国民も国家も老化の一途をたどるであろう。間違わなければ老化ではなく老練からさらに新しい日本が生まれると思う。