人生後半戦の新おとな学 Ver.3

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昭和を捨てよう(その3)

昭和を捨てよう|新おとな学 Ver.2 snias.com
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昭和以前生まれは73.5%、平成生まれは26.5%、戦前・戦中生まれは16.4%、戦後生まれは83.6%、バブルがはじけたのが平成3年、いまだに戦後昭和をひきずっているのであれが日本の明るい未来はありません。(参考:シニアガイド

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#06 紙媒体

 

今日もやってきた新聞勧誘、通販の配達かと思って玄関をドアを開けたが、即行でお断りした。新聞の記事は好きでも嫌いでもない。新聞紙が嫌いなのだ。なにも紙で読むことはない。ネットで読めるのだから十分にニュースを得るという目的は達成できている。


なによリ余計な広告を見る必要もないし、折込チラシを片付ける手間もかからない。読み終えた新聞紙は役に立つかもしれないが新聞紙である必要はない。なにより新聞の大きさの割りに文字が小さいので読みづらいのだ。

 

デカ文字の見出しだけを読む人にとっては話のネタを得るにはいいだろう。政治面、経済面は役に立たないし、社会面もネタの使い回し、三面記事やラテ欄は見る気もしない。一般紙、経済紙、スポーツ紙、業界紙も似たようなもんだ。

 

新聞販売店は系列紙だけの配達ではなく地域の情報コンビニに業態替えをしたほうがよい。

ピークは1997年…戦中からの新聞の発行部数動向(ガベージニュース)

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#07 24時間営業

 

夜間の営業には、夜間に働く人、夜間に提供するモノ・サービス、夜間に支払うコストが必要になる。その上でコストを上回る収益と顧客を維持しなければならない。若者が減少し、サラリーマンの残業が減り、深夜に直接会わずともコミュニケーションできる時代に24時間営業は必要ない。

 

24時間営業と言われて思いつくのはコンビニ、ファミレス、飲食店などが多いが、実際には救急・災害、医療・介護、インフラ保守の現場も24時間営業である。24時間営業でなければならないのは後者であり、前者は他との差別化のために発生した隙間営業だったはずだ。隙間営業がやがて横並びになり、後付けでモノやサービスの追加が行われ、
日中の作業が増えるにつれて深夜に掃除・棚卸しなどの補完業務が行われるようになった。

 

深夜の売上がなくなると3割は売上が落ちる、生産や物流まで全体の業務にも影響が出ると運営者側の考えもあるようだ。24時間営業であろうと日中の短時間営業であろうと、顧客がいなければ話にならない。人口が少なくなれば働き手も消費者も少なくなり、ましてや高齢者が夜な夜な24時間営業を利用するとは思えない。

 

24時間営業のコンビニと飲食店は早めに業態を転換しなければ、人口減による衰退の波に呑み込まれるだろう。

 

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#08 硬貨(小銭)

 

前述のコンビニでは店舗スタッフにも利用する顧客にも高齢者が目立つようになってきた。私の住んでいる学生街でも目立ってきたのだから、他の地域はもっと高齢者が目立っているかもしれない。高齢者スタッフに同情するのはレジの機能の複雑さとレジ周りでのサービスの多さである。

 

利用する高齢者に同情するのは小銭とレジ周りでのサービスの利用である。特にコンビニに限らず高齢者は現金の支払いが当たり前だと思っているので、あらゆる金銭の授受にスピード感がない。高齢者にスピードを求めるのは酷ではあるが、高齢社会では高齢者の努力も必要である。

 

近年やたらとキャッシュレスとポイント還元がセットになって国をあげての施策となっている。高齢者のクレジットカード保有率は高いのだが、高額の支払いのときに使うことが多いようだ。支払いに手間取るのは高価(小銭)を伴うときである。

 

紙幣を伴う支払いはクレジットカード、硬貨だけの支払いはプリペードカードと割り切れば支払いにスピード感が出るのだが、根本的にカードは使いすぎる、残高がわからない、なかには落とすのが心配だという考えの人もいる。カードだけなら心配かもしれないが、スマホやPCなどと併用することができないのだろう。

 

通貨はデジタル化へ進むので、紙幣も硬貨もいずれは使用頻度が少なくなる。クレカとプリカとスマホ、これだけあれば生活できる時代が目の前までやってきているのだ。

 

クレカ保有率
出典:【クレジットカードに関する総合調査】2016年度版(JCB)PDF