人生後半戦の新おとな学 Ver.3

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老化と病気とコロナ ~ 日常の健康管理が試される(2)

老化と病気とコロナ ~ 日常の健康管理が試される|新おとな学 Ver.2 snias.com

 

新型コロナウィルスに対する対応はどのようになっているのでえしょうか。私が住む北海道では、3月1日に知事より「新型コロナウイルス緊急事態宣言」が発令されました。まだ感染がないとされる自治体から見れば大袈裟に思えるかもしれません。もしそうならば、この温度差こそが現在から未来へ向けて日本における危機管理を遅らせる一因になりかねないと思います。

 

 

 

自分の身を守るということ

 

自分の身を自分で守るということは、必ずしも正解とは限りません。どんなに体を鍛えても、どんなに頭を鍛えても、どんなに心を鍛えても自分の力には限界があります。自分の力だけで身を守れない時は、他人の知恵を借りましょう。

現在行われている新型コロナウイルスのデーターは。ほとんどが中国武漢のデーターですので必ずしも日本の医療環境・衛生環境と同じではありません。暖かくなれば感染力が弱まる、若年層には死亡例がない、感染しても発症するとは限らない、果たして本当でしょうか。「新型」と名付けられているように、これは「未確認」であり、今まで経験したことがないという意味です。 

2月18日には検査可能人数は

ところが実態はというと(3月3日東海地方)

 さらにこんな話まで(3月3日付)

 

国・自治体・マスコミから発表される人数にも注意しましょう。
「総人口 > 検査可能人数 > 検査人数 > 感染者数 > 発症者数 > 重症者数 > 死亡数」という関係にありますので、検査できなければ感染者数は増えるわけがないのです。

3 月3日現在、PCR検査実施人数PCR検査実施人数(チャーター便含まず)は1,855名
PCR検査陽性者 253名(13.6%)、内有症状者 230名

もっと詳しく知りたい方は都道府県別のデータもありました

 

  

結局のところ新型コロナウイルスを治療するには、ワクチンが完成するまで待たなければなりません。たとえ完成したとしても、ワクチンがあるインフルエンザでさえ死亡する人がいます。それまでは、人混みに行かない、手を洗う、エチケットを守る、という基本的な衛生管理を行うしかないのです。

また、これを機会に、在宅ワークを始めよう、会社・学校・集会・イベントなどに行くのをやめよう、減少した収入は国が補填しようというような動きもあります。今行わなければならないのは、新型コロナウイルスワクチンを1日でも早く開発することであり、たとえ感染しても重症化しないように1人でも多くの人が免疫力を上げることです。

その上で働き方を変えたり、生活を変えたり、社会環境を変えていくことが必要だと思います。

 

自分のことは自分で守る、そのためには、予防や防御という受け身だけではなく、積極的な行動が必要なのです。

 

 

 

私には基礎疾患がある

 

私は高齢者ではありませんが、過去に心筋梗塞を起こしたため心臓に基礎疾患を持っています。風邪には常日頃から注意するように病院から始動されていますので、風邪対策は万全のつもりでした。ところが新型コロナウィルスのために、日常で使っていたマスクや消毒アルコールの補充ができなくなりました。

現在は日常で使っているマスクが切れたので、防災パックに入れてあったマスクを使っています。防災パックには消毒用アルコールもトイレットペーパーも入っています。それでも感染して発症したら命に関わる状態になることは覚悟しています。

幸い花粉症ではないので、現状維持をいつまで続けられるかという状態です。在宅で仕事をすることも、しばらくは引きこもりで暮らす環境もあります。ただし、これがベストな状態ではありません。やはり自由に行動できるのがベストだと思っています。

私たちが今すべきことは、自分で自分の身を守ることはもちろん、家族や社会を守ることであり、他人を非難したり攻撃したりすることではありません。正しい情報を、正しく理解し、正しく行動することです。何が正しいかはわからないという人は正しいと思う人をリーダーとして従いましょう。

 

ただ1つだけ注意しなければならないことは「人数」で表わされた情報は必ずしも正しくないということです。

 

自宅にこもることが多くなりますので、これを機にどのように生きていくかを考えてみてはどうでしょうか。人生後半戦を迎えた人は、過去に従うのではなく、現在から未来を見つめてみるのもよいと思います。