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私の新型コロナウィルス対策(その2):暮らし編

 新型コロナウイルス対策ダッシュボード|新おとな学 Ver.2 snias.com

 出典: 新型コロナウイルス対策ダッシュボード

 

 

数年前に心臓を患ってから自宅に居る時間が長い暮らし方をしています。露油浸の介護が終わり、さてこれから忙しく動き回るぞと思っていた矢先にぶっ倒れました。生死の境を潜り抜けたものの、その後は両親の実家を片づけながらの一人暮らしです。自分では引き籠りのつもりはありませが、傍から見ればそう見えるのでしょう。

 

 

 

 人と接しない暮らし

 

私自身は感染リスクも発症リスクも高く、発症した場合は死亡する確率も高いと思っています。そうならないようにするには極力、人と直接接触を避けるようにしています。幸か不幸か、現在は一人で暮らし自宅で仕事を行っていますので、新型コロナウィルス禍以前と大きな差はありません。

ところが必ずしも私と同じ環境で暮らし仕事をしている人ばかりではないので、自分には直接感染リスクはないものの、感染する人が多くなれば私も感染する確率が高くなるのでいつもよりは声高に「新型コロナウィルス」についていろいろな機会に伝えるようになりました。

 

世界中に蔓延

 

「新型コロナウィルス」のニュースを真剣に聴くようになったのが1月の中旬、発生源が中国であることに危惧を感じたのです。中国人は今や世界中に散らばっていますので、感染拡大のリスクが大きいことが一番の心配事でした。

その間に私の住む札幌で雪まつりがあり、内心はこれで終わったと思っていました。2月初めの段階では札幌でもクルーズ船内の話だと思っていた人も多いのではないでしょうか。この頃にはまだマスクが店頭にありましたが、購入したマスクは3月の初めになくなりました。もっと買っておけばよかったと思っても後の祭りでした。

 

潜伏期に感染

 

「新型コロナウィルス」には長くて2週間程度の潜伏期があり、感染しても発症しない場合があります。つまり感染してから2週間経って発症するだけでなく、2週間の間にさらに他の人に感染させてしまう可能性があるということです。自分が発症しなくても、自分から感染した人が発症し重症化する可能性もあるのです。

4月1日に感染して4月14日までに発症しなければ自分も感染に気づかないどころか周りの人も気づきません。当初は発症すると37.5℃以上の熱が4日間以上続いた場合に感染の可能性が高いと言われていましたので、熱が続かなければ風邪気味と思っても不思議ではなかったのです。

現在は初期症状は軽い風邪と同じ症状の他に、食欲不振などの消化器官系の不調、倦怠感による体調不良、味覚・臭覚の異常があげられています。私は前の3つ(風邪・消化器・倦怠感)については心臓疾患を患った後から軽度ではありますが慢性的に感じていました。ただ味覚・臭覚は異状ないので、今後異常を感じるようなことがあれば相談窓口に電話してみようと思っています。

 

高齢者と若い世代

 

感染リスクと発症リスクが低いとされる年代の境目は40歳という報道が多いようです。もちろん個人差はありますが人生後半戦を50歳からと考えれば、人生後半戦世代は感染リスクも発症リスクも高い世代です。しかしながら感染しない限り発症はしません。

若い世代はリスクが低いのであってリスクがないということではありません。「若い世代は感染して発症しない場合があり、高齢者に感染させてしまうかもしれない」という表現がありますが、これでは若い世代は反感を買ってしまいます。

逆読みすれば「高齢者に感染してしまうかもしれないので若い世代も感染しないでください」と読み取れてしまいます。ました発言しているのが高齢者に属する人であればなおさらです。今までも高齢社会と言われ高齢者への優遇措置が取られてきたのですから、若い世代にとっては心の中で反高齢者の気持もあるでしょう。

年齢に関係なく注意しなければならないのが「新型コロナウィルス」です。高齢者も若い世代がウィルスをまき散らしていると考えるようになるのも時間の問題です。感染するのも重症化するのも年齢に関係なくなるでしょう。特に人口密集地、すなわち人が多い都市部での暮らし方が課題になりそうです。

 

指定感染病床の数

 

「新型コロナウィルス」は新種のウィルスです。「新型」と「新種」のニュアンスが違うだけで受け止められ方もっています。言葉尻と言えばそれまでですが、「新種」は未知のウィルスでワクチンも治療法も今のところありません。

感染が分かれば感染病床で隔離することが法律で決まっています。感染を判別するのは自覚症状だけでなく、PCR検査で陽性反応があり、レントゲン・MRIなども使われています。症状の有無、重い軽いにかかわらず感染病床に移され隔離されます。その感染病床に限りがあるのです。

海外では急きょ病院を作ったり、ホテルを感染者用の隔離施設として整えています。国によっては死亡者を安置する場所にも苦慮しているようです。日本でも既存の病床を感染者用の病床に変更している他、既存の宿泊施設を隔離可能なように改装する計画もあります。全国の病床の数と現在の入院者の数は下記のサイトでわかります。

 

 

病床の数を増やせばよいというのではなく、病床を維持する医師・看護師・技師などの医療関係者の数も増やさなければなりません。このような状態が極限になれば医療体制の全体が滞ることになります。そうならないためにも、そうさせないためいも、大元となる「人と接しない暮らし」をしばらくは続けなりません。

 

新型コロナウィルスを運ぶのは他でもない「人」です。「人」のいない生活ができないのであれば極力「人と接しない」ことが重要です。そのために今までの暮らし方、社会生活を変えなければなりません。

 

「かからない・うつさない・せっしない」

 

 

 

余談)

 

新型コロナウィルス禍のニュースは感染状況から生活状況に変わりつつあります。経済対策が中心ですが、その内容は現金給付と助成金・融資の内容で持ち切りです。つまり感染していない人達の社会生活が対象になっています。お金で乗り切れるのならいいのですが・・。

 

 

 

 

 

 

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