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私の新型コロナウィルス対策(その4):将来編

私の新型コロナウィルス対策(その4):将来編|新おとな学 Ver.2 snias.com

出典:新型コロナウイルス感染 世界マップ(4/6現在

 

 

新型コロナウィルス禍の先行きが見えない中、もうアフターコロナの話を耳にします。1つは低迷している経済活動・社会活動の復活に備えて今から仕込んでおこうという話、もう1つは復活に相等の時間(期間)がかかるだろうから金策をしなければならないという話です。

 

 

 

現状を常に把握する

 

自分の周りの新型コロナウィルス(以下、コロナ)の感染状況についてどのように把握しているでしょうか。現時点を把握できなければこれから先を慮っても単なる夢想にすぎません。今は夢想するだけではコロナには対抗できません。

 

テレビのワイドショー

 

ワイドショーには台本があります。決められた時間内で放送を終了しなければなりませんので、通常なら時間通りに気持ちよく終了します。今は時間あわせの台本通りの情報だけでは片寄った刷り込みになってしまいます。ワイドショーのお客さんはスポンサーであって視聴者ではないのです。

ワイドショーは同じネタを繰り返すか、小さなネタでも番組の時間を持たせるような作り方をしています。つまり同じネタを繰り返すということは視聴者に対して情報の刷り込みを行ってしまうのです。人生後半戦世代、特に時間のある人はテレビの中でもワイドショーネタに噛り付いていないでしょうか。

 

NHKなら大丈夫?

 

ワイドショーは民放だけではなくNHKでも行われています。基本は台本ありきで緊急のニュースが入った場合は素早く切り替えることができるのがNHKは早いということだけです。テレビやラジオなどの決められた時間枠がある放送では仕方がありません。

では同じNHKのニュースを番組表とは関係なくリアルタイムに視聴することはできないのでしょうか。ニュースソースは同じですからリアルタイムに越したことはありません。1つはNHKニュースのTwitterをフォローする、もう1つはNHKニュース防災アプリを利用する方法があります。

大切なことは同じニュースソースでも複数の情報収集、できればリアルタイムに情報収集ができる方法を持つことが肝要です。

 

「NHK ニュース・防災」をApp Storeで

 

地元・東京・世界の状況

 

地元でコロナの状況を多く持っているのは自治体です。ところが自治体は発信力がなく、発信はメディアに頼っています。地元メディアはおおかたテレビ・ラジオ・新聞が一体となっていますので、その中から信頼できる地元メディアを選びましょう。(例:地方紙・地方局など)

なぜ東京の状況を知る必要があるのでしょうか。対岸の火事とは言っていられません。(もちろん隣県は対岸ではありませんが)日本には東京とその他の日本があります。東京は1つの自治体であると同時に政治・経済・文化の中心の他に行政・消費・納税の中心です。(例:GPIF・年金機構・地方港税など)

感染者が一番多いのはアメリカ、ニューヨークではコロナによる死亡者が100人単位で増えています。ヨーロッパもスペイン・イタリアは中国を抜いてコロナによる死亡者が増えています。中東・アフリカにもコロナは侵略しています。世界は国境という境界があるようでありません。日本は世界中と国交のある国です。(例:世界の大都市は外出禁止命令で封鎖)

身の周りで感染者の話を耳にしなくても、東京が落ちれば地方も衰えます。地方でいくら生産しても消費量が大きい都市圏での消費が少なくなれば自ずと生産しても在庫が増えるだけです。年金の運用も株式・債券ですから世界中が冷え込めば年金財源も目減りします。NISA・iDeCoをはじめとする素人投資も危うい状況です。

感染死はしなくても想定していた生活よりも下方修正しなければなりません。どのくらい下方修正をすべきかは身の周りだけでなく、特に東京の動きを注視していく必要があります。

 

 

 

 

アフターコロナ

 

自覚症状がないので自分は感染していないと思っている方がほとんどだと思います。感染する確率はPCR検査を受けることができる確率と自覚症状として発症する確率によります。PCRの累計検査人数は約4万人(4/3現在)、日本の人口約1億2500万人です。3千倍以上の差がありますので、検査を待つより発症するほうが早いかもしれません。

焼く4万人のPCR検査を行った中で陽性反応があった感染者は約3300人です。3300/40000=8.25%、時間差もありますし、概数で計算しているので、10人に1人と私は覚えています。国民全員がPCR検査を行って同じ確率で発生すれば現在の3千倍以上の感染者がいることになります。3300人の3千倍、990万人となります。

素人の算数レベルの計算ではこのようになりますが、専門家の試算では条件付きで最悪の場合は全人口の80%になる可能性があるようです。ただし「条件付き」「最悪」「可能性」と私は記しましたが「何も対策をしなかった場合」ということです。数字だけで深刻になる必要はありません。自分のことは自分で守る、そのためには理解できる正確な情報を得ることが必要です。

 

新型コロナウイルス陽性者数とPCR検査実施人数(PDF)

新型コロナウィルスス感染症について(厚生労働省)

新型コロナウイルス対策ダッシュボード

 

 

 


アフターコロナなどを考えている余裕はないでしょう。自分は大丈夫という人は何が大丈夫なのでしょうか。

  • 感染しない
  • 感染しても重症にはならない
  • 感染しても他の人には感染させない
  • どんなに悪くても死ぬことはないだろう

さらに症状がない人は

  • コロナでも働くことができ収入がある
  • コロナでも貯えがあるので生活できる
  • コロナでも年金があるので生活できる

とは言っても

  • 心配してもしかたがない
  • 感染しているかどうかわからないのに何もできない

というような人が一番多いと思います

スタートが間違っていることに気が付きましたか?

感染しないのではなく誰でも感染する可能性があります。

 

 

ここまで書いたところで「緊急事態宣言が出る」というニュースが入ってきたので今回はここで中断します。みなさん、ご自愛ください。

 

 

新型インフルエンザ等対策特別措置法

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