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国難の時には四維(礼・義・廉・恥)を思い出してほしい

国難の時には四維(礼・義・廉・恥)を思い出してほしい|新おとな学 www.snias.com

 

 

昨日の東京都の感染者が1278人、この数字を受けてfacebookに首都圏在住の方は覚悟してコロナに対応したほうが良いという旨の投稿をした。今日の東京都の感染者は1591人だと発表された。神奈川・千葉・埼玉の発表もこれに続くだろう。海外と比べても仕方ないことであり、これは国難なのだ。

明日7日に政府から緊急事態宣言が発表され、それを受けて明後日8日に緊急事態行動の要請が東京・神奈川・千葉・埼玉の各知事から発表される。内容は不要不急の外出の自粛を元に、飲食店の営業制限・在宅ワークの要請・移動の制限となっている。

感染者が少ない時も多い時も型通りの要請である。これでは緊張感はない。首都圏が落ちると地方都市も引きずられる傾向がある。地方都市は地方都市の判断で感染拡大予防を行っているので慌てることはない。

一都三県を除いては今まで通り「三密避けて、マスク・手洗い・消毒」を行い、ワクチン接種を待つのが最善策である。ここで実行再生産数に拘って過剰な自粛を行う必要はないと思う。首都圏はロジ(流通)に多少影響があるかもしれないが、地方の生活物資が滞ることない。

首都圏在住の方々は苦悶の日々を過ごすかもしれないが、今までの便利さを享受できないと思って辛抱してほしい。不便さを受容できない人はコロナ覚悟で自粛を解くしかないだろう。国難の時こそ国家を維持する「四維(礼・義・廉・恥)」を思い出してほしい。

 


 

 


以下、昨日のfacebookの投稿記事(枠内)である。

 

【緊急事態行動?】

7日に政府が緊急事態宣言を発令し、8日に1都3県が緊急事態行動を要請する予定だとか。緊急事態宣言+行動変容のつもりなのだろう。またまた言葉で訴えようとしているのだろうが、かえって緊急性が失われている。

4人の知事さんを眺めれば3人がTV出身なので仕方ないか。言葉と見かけで訴求してきた方々だ。最初に言葉ありきなのだろう。タイトル重視というところだろう。残りのおひとりは政府よりの方なのだろうか。

緊急事態行動について書こうと思ったら、東京が1278人ですと。これで東京が落ちるのも確実になってきた。

 

【首都圏で全国の52%が感染】

12/30-1/4の感染者数は全国で21158人、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)で10952人、なんと半数以上が首都圏で感染している。菅首相も緊急事態宣言を発令する理由にあげていた。

ちなみに東京では12月に19245人が感染している。2020年の東京の感染者累計が約6万人だから、3分の1が12月に感染したことになる。この事態を都知事の所為だ首相の所為だと騒ぐのは論外だ。

どうしても誰かの所為にしたいのなら東京都民の所為だろう。誰かの所為にするよりも、まずは実情を把握することだ。感染者と志望者の人数を発表していたのでは意味がない。変化の状況を報道するのがマスコミの役目だろう。

天気予報と同じく新型コロナを定点報道してはどうだろう。ちなみに上記の数字はNHKのデータだ。データの出自が分かればどこのデータでもよい。できれば労働人口別・高齢者別・経済圏別でまとめるとよい。足し算と割り算でできる。

 

   

 

【マスクの効果は絶大】

東京が落ちると首都圏だけの問題ではなく全国に波及する。絶好調だった株価も怪しくなってきた。ワクチンが市井に浸透するまでは安心はできない。

もう一度コロナ感染予防について各々がたしかと確認されたい(二重表現w)。

新型コロナは「ヒトヒト感染」で「飛沫感染」「接触感染」「空気感染」がある。つまり感染者と被感染者がいて、感染者は「うつさない」、被感染者は「うつされない」ようにしなければならない。

感染予防ではなく正確には感染拡大予防のために掲げられたのが「三密避けて、マスク・手洗い・消毒」である。この中でマスクが最も訴求効果が高い。

マスクをしていることで「私はコロナを意識しています」と宣言しているようなものだ。ただどんなマスクでもよいというのではない。

まずどんなマスクでも予防できるのが接触感染である。例えば公共交通機関では誰が感染しているかわからないので、あちこちに触れることもあるし、手や衣服で口を触ることもあるだろう。感染者が触れたところにコロナが付着していれば、接触感染が発生する可能性がある。ただ接触しただけでは感染しない、目鼻口を触らなければ感染はしない。どんなマスクでも鼻と口を触るのを防ぐことはできる。ただし、飛沫感染と空気感染には効果がない。

飛沫感染を防ぐには布マスクではなく不織布マスクが良いとされている。コロナの大きさは0.1μm、飛沫の大きさは5μm以上、つまり50倍以上だ。スギ花粉が30-40μmであるので花粉症対策のマスクでは太刀打ちできない。飛沫には吐く息と吸う息がある。不織布マスクは吐く息の届く距離を大幅に軽減する。吸う息に関しては大きさが違いすぎるので予防能力はない。距離を空けるしかない。

ただし不織布でも電石化マスクがある。繊維を帯電させることで吸着させることができる。これなら吸う息についても防ぐことができるだろう。電石化マスクはAmazonでは品切れが続いているが、メーカーによっては在庫があるかもしれない。

マスクの説明にPFE・BFE・VFEが書かれているマスクを利用しているだろうか。濾過率を表しているので確かめられたい。ファッションだけで選んでもコロナは避けて通ってくれない。首都圏方面の方は一山いくらのマスクではなく説明書きをしっかり読んで買って欲しい。自分の身は自分で守るしかないのだ。

最後に「空気感染」を防ぐにはマスクやフェイスガードではなく、細菌用の防護服とエアシャワーを用意する必要がる。これは無理があるので、せめてマスク選びに精を出して欲しい。

それでも感染したら、あとは状況を受け入れるだけだ。ある程度の予防ではなく、できる限りの予防をする、そういう状況になっているのだ、特に首都圏は。