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ワクチン接種は速やかに円滑に、一方で高齢者の動きは?

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日本でのワクチン接種は、ファイザー社(米)が開発したmRNA型ワクチンが主流になると予測されています。他にもモデルナ社(米)のmRNA型ワクチン、アストラゼネカ社(英)のウィルスベクター型ワクチンが候補に上がっています。

ワクチンの種類については2020年7月の日本経済新聞のサイトに掲載されています。日本のワクチン開発は旧来の方法でワクチン開発を行っている場合は開発に時間がかかり、本来なら時間がかからない新しい方法の開発は研究不足となっていますので、海外からの調達を余儀なくされています。

 

ワクチン接種は高齢者からなので電話予約が中心か?

 

ワクチン接種がいよいよ見えてきましたが、ワクチンの接種手順については未だに正式なアナウンスがされていません。接種券が郵送されてきてから電話かインターネットで予約して、接種会場に出向くことになります。高齢者から接種するので電話での予約が混雑するのは目に見えています。

高齢者より前に医療関係者・介護関係者が接種すると思われますので、接種前・接種直後の注意事項も案内されるでしょう。接種会場が三密にならないことを願うばかりです。また、たとえワクチンを接種しても感染しない可能性はゼロではないので、接種後もしばらくは感染予防、感染拡大予防には注意を払う必要があります。

国民の75%が新型コロナの抗体を持つことで集団免疫を獲得し、感染拡大を防ぐことができると言われています。にもかかわらずワクチンを接種しないという人もいます。

 

 

 

ワクチン接種をしたくない人は後回しでもかまわないのでは

 

ワクチンを接種したくないという人は少なからずいます。ワクチン接種を躊躇う理由の中で最も多いのは「副反応の恐れがあるから」です。(※薬は副作用、ワクチンは副反応)ワクチン接種に限らず新しい製品・サービスが市場に出たときに一定数が受け入れないのは経験からもデータからも明らかになっています。

マーケティングのイノベーター理論では、新しい製品サービスを採用する割合と時間の関係が説明されています。時間の早いほうから割合を示していくと次のようになります。 

  1. イノベーター    (2.5%)--- 採用する時間が早い
  2. アーリーアダプター (13.5%)
  3. アーリーマジョリティ(34%)
  4. レイトマジョリティ (34%)--- ここまでで全体の84%
  5. ラガード      (16%)--- 採用する時間遅い

 

マーケティングとは違いますが遅くに採用する人が一定数発生することがわかります。懸念されるのは、マーケティングでは採用する時間が遅いラガードには高齢者が多く含まれます。ワクチンの接種が医療関係者の次に高齢者になりますので、早い段階でのワクチン接種に応じるかどうかということです。できるだけ円滑に多くの国民が速やかに接種できるようにするにはなんらかの施策が必要です。

例えば申込期限をつけ、期限後は次の接種者層と同等の順番になるようにするなどです。接種会場の不足ばかりではなく、接種順に空きができないように願いたいものです。

 

私自身は基礎疾患持ちなので、できるだけ早く接種したいと思っています。

モデルナのワクチン接種をした人の体験談では、ワクチン接種はそれほど痛くなく、接種後に腕の重たさを感じたそうです。インフルエンザワクチンと同じ感じですね。