人生後半戦の新おとな学 Ver.3

時間とお金 食事と睡眠 家族と独居 働き方と暮らし方 学び方と遊び方

人生後半戦は健康管理こそが自己管理の証

人生後半戦は健康管理こそが自己管理の証|新おとな学 www.snias.com

 

 

 

自己管理には体調管理、時間管理、感情管理、金銭管理など分野別に管理すると説明されることが多く、この中の体調管理が健康管理に該当します。また自己管理には目標と計画の他に実行した記録をとることがあげられます。

自己管理とは「自分の生活・行動を管理すること」です。生活・行動を管理する上で健康管理が必要だとも考えられますが、健康管理ができて生活・行動を管理できるとも考えられます。人生後半戦は健康状態の自己管理が、自己管理の中でも重要になります。

 

現在の健康状態を知る

 

健康状態を管理するには専門施設で検診を行った結果であるエビデンスで把握できます。自己管理の方法としては、体組成計による体重と体脂肪の管理、血圧計による血圧と脈拍の管理などがあります。この他にも体温・血中酸素濃度・睡眠時間は家庭で測定できる機器があります。

記録方法も自動的に機器内に記録されますが、一元管理を行う場合はスマホやパソコンを利用する方法があります。手書き・手入力でも可能ですが、自動的に記録が行われるに越したことはありません。

健康状態は施設や家庭での記録と本人の体感の記録と合わせて管理することが理想です。体調が悪いときがどのような数値かを見ることで生活習慣との関係が分かります。

 

健康管理は習慣管理

 

生活習慣病とはいうものの、生活サイクル、生活環境、食習慣、過度ストレスなどにより健康状態が低下することが知られています。生活習慣病という病気はなく、生活習慣で発生する高血圧、肥満、不眠が原因になって病気を指します。

人生後半戦になると人生前半戦の生活習慣を変えなければなりません。どのように変えるかはひとりひとり違います。したがってひとりひとりに合わせた生活習慣の見直しが必要なのですが、これを行えるのは自分自身しかいません。

そのため健康管理は自己管理になるのです。ただし自分が習慣的に行っている行動はなかなか気づかないものです。毎日行っていること、週に4日は行っていることから見直してみましょう。

 

食事と睡眠にこだわるわけ

 

食事と睡眠は毎日行うことの1つです。食事は自分の意志でコントロールできますが、睡眠は一度眠りについてしまうとコントロールはできません。運動もコントロールできますが日によって運動量が違い過ぎます。

睡眠自体はコントロールできませんが、睡眠前と起床時のコントロールはできます。また睡眠環境と寝床環境も眠る前に整えることはできます。食事のコントロールというとカロリーと栄養と考えがちですが、食材の調理方法・食事サイクル・消化器官の機能などもコントロールできます。

健康管理による自己管理とはマネジメントではなくコントロールに重点を置く必要があると考えています。

 

健康管理は自己管理であり自己責任で行わなければならない